名前:佐藤尋宣(Hironori Sato)
パート:ドラム、カホン、ジャンベ
性別:男
誕生日:1980年6月4日
血液型:O型
拠点:東京都
趣味:筋トレ 散歩 食べ歩き
長所:パワフル、繊細、ニコニコ
Facebook:佐藤尋宣 facebookページ
経歴
網膜色素変性症により幼い頃から弱視で21歳で視力を失う。
16歳で友人に誘われるままにドラムを始めるも、あっという間に魅了されバンドを結成し、ライヴ活動も行っていた。
高校卒業後に大学進学のため関西へ移住。同時期にヒューマンソウル、N.Y.FUNKSHOTのドラマーJIMI橋詰の師事を受け、ジャンルを問わずハードロック・ジャズ・フュージョン・ソウル・R&Bなど、数々のバンド・セッションに参加。
大学卒業後、大阪にてプロドラマーとしての道を歩む。
その後ジャズドラマー広瀬潤次を師と仰ぎ、ドラマーとしての表現力、独創性に磨きをかけてきた。
その音楽性はドラムだけにとどまることなく、パーカッショニスト・中村岳の師事を受け、現在はカホン・ジャンベプレイヤーとしても活躍の場を広めている。
2007年より拠点を東京に移し、自らのバンドでのライブ活動を中心にサポートミュージシャン、レコーディングも行っている。
東京ではOKADA音楽教室にてドラム・カホンの講師をつとめ、宮城では「佐藤尋宣わくわく♪ドラムレッスン」を開講している。
これらミュージシャン活動と平行して視覚障碍への理解を深めてもらう為 Music For Kids Dreamという独自のプログラムを作成し教育機関等で子ども達とふれあいの輪を広げ、講演や演奏も行なっている。
2013年には、東日本大震災復興支援CD「あゆみ~しあわせへのプロローグ~/約束」をリリース。